歴史探索ラリー &中世カーブの発見 / 味覚の歴史
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さあ出発です。サン・ジュスト教会はあなたの目の前です。側面の扉から中に入りましょう。
7 minキュイザンス川の川辺まで行きましょう、向かって右側にお城が見えるでしょう。
4 minファラモン広場を見つけるため、小修道院通りを進みましょう。
3 min観光案内所をすぎ橋を渡り、リベルテ広場までオテル・ド・ヴィル通りを上りましょう。
48 sリベルテ広場からは15世紀に築かれた領主の居城で、都市北部を守るペコー城があなたの心をとらえるでしょう。
3 minペコー城からピカルデ橋の下を通り、左側の大通りからヴィエイユ・オピタル通り、グロリオット塔の前、キャプシーヌ橋、フラマン広場を通り、ブッシェリー(肉屋)橋へ進みましょう。
橋に続き、小さな広場に到着します。ブルゴーニュ通りに進むと、そこでは18世紀の灰色石灰岩を使ったファサードと、中世に作られた黄土色のファサードとを、交互にご覧頂けます。
アルボワの地質とブドウ品種
2 minジュラ地方、そして中世ワインの都へようこそ。
13世紀末、ブルゴーニュ伯(イヴレーア家 )の支配下にあった都市 アルボワでは、様々な陰謀や争いの中でも、人々は贅沢な暮らしを享受し、ワインを始めとする美食の喜びは、まさに権力の象徴でもありました。
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歴史の主役になりきって、ラリーを始めましょう
13世紀〜14世紀
ブルゴーニュ宮中伯は西ヨーロッパの大諸候の中でも、とりわけ裕福な一族でした。また、その領地は神聖ローマ帝国にとっても要所にあたります。そこで時のフランス王は、ブルゴーニュ伯であったフランシュ=コンテのオトン4世とその娘、ジャンヌ・ド・ブルゴーニュ2世(後のフランス王フィリップ5世王妃)に接近し、婚姻関係を結びます。
さて、アルボワはどうして重要な都市だったのでしょう?
都市は伯爵にとって、ワイン醸造の政策的な拠点であり、彼らのお気に入りの住まいでもありました。
時代を遡る準備は出来ましたね。質問に対する答えは、専用の用紙に書き込みましょう。